錦織圭選手がやってくれましたね！
全米オープンテニスの準々決勝で錦織選手が勝利です！
前回に続く4時間超えての激戦本当にお疲れ様でした。
日本人選手としての４強は１９１８年以来９６年ぶりらしいです。
準決勝の対戦相手は
世界ランキング１位のノバク・ジョコビッチ選手のようですが
今の錦織選手なら十分勝てる可能性はあります。
錦織選手もノバク・ジョコビッチ選手も
サプライヤーが「ユニクロ」ということで
ユニクロ対決としても注目を集めていますが、
今回と同じようにqmkで勝利して、
そのまま全米オープン制覇を成し遂げてほしいです。
応援してます。
⇒ユニクロ(UNIQLO)【テニス】ユニクロ(UNIQLO) 錦織・国枝選手 全米着用モデル
qmkとは（急にマッチポイントがきたので）
今、ネット上で
「錦織圭 qmk」というキーワードが飛び交っています。
qmkとはいったい何なんでしょう。
その答えはワウリンカに勝利した準々決勝後のインタビューの中にありました。
試合後のインタビューで錦織選手は
「とりあえずうれしい」と笑顔を見せた後、
「集中力を切らさずに最後までやれたのでホッとしています」などと言い、
「最後、急にマッチポイントがきたので、攻める気持ちをなくさずにやっていた」
という言葉で締めくくりました。
その
「急にマッチポイントがきた」という言葉にネット民
が反応したようですね（笑）
『急にマッチポンとがきた＝qmk』
急にが「ｋ」ではなく「ｑ」なところが
ポイントのようです（よくわかんないけどｗ）
実は、この言葉の元となっているのは
2006年に開催された「FIFAワールドカップ ドイツ大会」での
日本代表選手の柳沢敦選手のコメントからきています。
日本対クロアチア戦の後半に柳沢選手のところへ
決定的なボールがきたものの大きく外してしまうという
大失態をしてしまいました。
その時の様子を柳沢選手が
「急にボールがきたので・・・」と言い訳をしたことで
ネット内（２ｃｈなど）で「QBK」と略され使われるようになりました。
そして、
急にボールがきた＝qbk
急にマッチポイントがきた＝qmk
という風になったんですね＾＾；
完全なネットスラングだな。
※ネットスラング（インターネットスラング）
インターネットで使用されるスラング隠語で、
ネット利用者の間でのみ通用する特殊な言語表現。
ということで、錦織選手が「qmk!」と叫んだわけじゃありませんので。
そういうキャラじゃないですし＾＾；
次回のユニクロ対決はすごく楽しみです。
準決勝もqmkで勝利してもらいましょう！！
頑張れ！錦織選手！！
P.S.
ちなみにqmkって以前からスラングとして存在していた言葉で、
「急に巻が来たので」の意味らしいですよ。
元ネタは2008年におけるW杯南アフリカ大会予選での
日本VSバーレーン時におけるGKの行動のようです。
巻とは日本代表の巻誠一郎ですね。
興味のある人は調べてみてください（笑）
2014-09-04 |
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